松波総合病院
「地域に必要とされる病院へ」
当院は2014年7月に急性期医療に特化した北館が完成し、災害時の医療体制を整えると同時に、救急・急性期医療の充足を図っています。同時に、手術室を増室することで大動脈瘤、急性心筋梗塞や脳卒中にも24時間迅速に対応できるよう、万全な体制をとっています。
ESなくしてCSなしという言葉がありますが、当院では7階全フロアを医局とし、医師全員が垣根なくコミュニケーションをとることが出来るよう、充実した居住空間を確保しています。その結果、高い専門性を有した指導医たちと若手医師がいつでも気軽に意見交換ができる研修の場にもなっています。様々な専門医と総合診療医に接することでヒト全体を診ることのできる総合医的な能力が若い医師に身につくはずです。
最近、イノベーション(技術革新)推進本部という部署を立ち上げました。
地域に貢献すべく、考え方やシステムなど新しい価値観を創造し、日常業務に大きな変化をもたらたす重要な部署となります。
今後は、職員で決めた3か年ビジョンを実現していきたいと思います。
- 地域包括ケアシステムの要として、日本一の民間病院になる。
- 誇りを持った職場になる。
- 選ばれる病院になる。
- 全職員が志を同じくし、常に成長・変化できる組織。

院長松波 和寿
【趣味】
ゴルフ
【座右の銘】
今日やらなくていいことは、明日やる」
「鬼手仏心」
【好きな食べ物】
白米
【認定資格】
日本産科婦人科学会:専門医・指導医
岐阜県医師会:母体保護法指定医
社会医学系専門医協会:専門医・指導医
日本クリニカルパス学会:パス指導者
【所属学会】
日本産科婦人科学会
日本クリニカルパス学会
日本生殖医学会
日本医療マネジメント学会
日本内視鏡学会
日本受精着床学会
日本産婦人科内視鏡学会
日本産婦人科医会
【略歴】
1984年 | 高山赤十字病院 産婦人科 |
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1985年 | 岐阜市民病院 産婦人科 |
1992年 | 岐阜県立下呂温泉病院 産婦人科 |
1993年 | 多治見病院 産婦人科 部長 |
1994年 | 松波総合病院 産婦人科 部長 |
1998年 | 松波総合病院 不妊センター長 産婦人科 部長 |
2003年 | 松波総合病院 副院長 診療局 部長 産婦人科 部長 |
2014年 | 松波総合病院 副院長 兼 医療本部 副本部長 兼 診療局 診療局長 兼 まつなみリサーチパーク研究員 |
2016年 | 松波総合病院 病院長 兼 医療本部 本部長 兼 まつなみリサーチパーク研究員 |









