東海中央病院

当院は公立学校共済組合の職域病院として設立されましたが、その後、地域住民の方々にも開かれた病院として、現在では、職域の健康管理を担うとともに、各務原市及びその周辺地域において、実質的に市民病院の役割を果たす中核的な公的病院です。
その責任上、経営上不利とされる不採算部門も含めて地域医療に貢献しています。
医療は公共財であるために効率の良い経営が必要ですが、同時に単純な利益至上主義にならないように努力しています。
将来は地域に貢献するために地域枠の医師が活躍できる場を整備したいと考えています。
2011年3月に新病院を開設し、これからが大きな飛躍の時期にあたります。
今後も、地域の医療・介護・福祉のコミュニティに密着した親しみのある病院を目指し、日々努めて参ります。

院長松井 春雄

【趣味】
スキー
テニス

【略歴】
昭和56年 名古屋大学医学部卒業
      久美愛病院 内科
昭和59年 県西部浜松医療センター 循環器科
昭和61年 名鉄病院 循環器科
平成02年 名古屋大学第一内科
平成08年 名古屋刑務所医務部
平成11年 東海中央病院 内科
平成20年 東海中央病院 医務局長
平成25年 東海中央病院 副院長
平成30年 東海中央病院 参与
令和03年 東海中央病院 病院長就任

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